「あとりえ公演」、満員御礼!

7/5)に板橋の荒馬座で、荒馬座後援会主催の「あとりえ公演」をおこないました。

挑戦―打ち囃し唄い踊る」と題した今回の「あとりえ公演」、個人で日頃から稽古している和楽器や「機会あれば…!」とひそかにあたためていた演目、練り直した再演演目、またこの機会に班ごとに、また新たにユニットを組んで取り組んだ演目を中心に、プログラムに組み込みました。

当日は、板橋の稽古場に80名を越える皆さんをお迎えしました。かなり前からエアコンを効かせておいたのですが、あっという間に熱気ムンムンの会場となりました。

そして、「御神楽」、箏と笛の語り「つるのおんがえし」、江戸里神楽より「もどき」、『母里のまつり…』以来の再演の「外山の鹿踊り」、と第一部。

Dsc_8553_s_2 第二部は、まずは「沖縄から・つなぐ・希い」と題して、沖縄の唄と踊り。「屋嘉節」、戦火の中で「沖縄戦口説き」、「汗水節」、「まみどーま」、「稲しり節」、など。
しっとりと(?!)「おわら」、落語「かぼちゃ屋」、と続けて、稔りへの躍動―「はねこ」で締めました。

当日お越しいただいた後援会の皆さんからたくさんのあたたかいご感想、忌憚のないご意見をいただきました。それらを力にまた精進して、次なるステップへ進めそうです!ありがとうございました!

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