荒馬座40周年記念公演について

民族歌舞団 荒馬座は、たくさんの方々に支えられて2006年9月16日に創立40周年を迎えます。

創立以来、働く人々の楽天性や強さ、いのちをいつくしむ精神の込められた民族芸能を中心に、公演や太鼓民舞の普及活動を行ってきました。また、公演や講習会、文化企画の取り組みなどを通じて、ふるさとづくりや仲間づくりをしているすばらしい人々とたくさん出会うことができました。
そうしたこれまでの出会いに感謝し、これからもともに歩む決意を込めて40周年記念公演を首都圏各地で上演することになりました。

荒馬座の公演には、各地の会場ごとに公演実行委員会を結成して取り組んでいくという特色があります。公演を行うだけでなく、地域における人と人のつながりや文化の担い手をつくりたいという願いから、わたしたちはこのような取り組みを大事にしてきました。
本公演も、各地域に呼びかけて会場ごとに実行委員会をつくり広げていきます。

面白そうだな、と思われましたらどうぞお気軽にお問い合わせください
荒馬座は、新たな出会いをお待ちしています。

ご参考:
荒馬座では創立の節目に記念公演を行っています。2002年には創立35周年記念公演を首都圏各地(17ヶ所)にて上演し、たいへん好評をいただきました。以下はその紹介とレポートです。

>> 荒馬座創立35周年記念公演「大地踏みしめて」作品紹介
>> 「大地踏みしめて」上演地域の取り組み
>> 「大地踏みしめて」に寄せられたご感想

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