荒馬座準座員創立25周年記念公演『道』、いよいよ今週の土日となりました。
おかげさまでチケットは、1/31(土)練馬は完売となりました。
2/1(日)の美里はあと50席とほぼ満席ですが、若干の当日券も出す予定でいます。
出演者は延べ60名余のエネルギーあふれる舞台、準座員ならではの演目も見応えがあります。
この機会にぜひお見逃しなく!
※お問い合わせ・お申し込みは、荒馬座まで。
この公演に向けての、準座員の思いと横顔を紹介します。
【準座員創立二十五周年に寄せて】
▼「私は埼玉県北部の深谷市にある保育園で保育士をしています。
悲しい事件や厳しい社会情勢に胸を痛めることが多い中、
子どもたちには心豊かに育ってほしいと願い、
そのためには私たち大人自身の心が豊かでなくては、と思っています。
準座員になってその思いはますます強くなりました。
力いっぱい太鼓を叩くとき、心を解き放ち踊るとき、思いを込めて唄うとき、
その時々に楽しさや喜びを実感します。
子どもたちにも様々な場面でこんな充実感を味わってほしい、
それが生きていく力になると思うのです。
今回の準座員創立25周年記念公演『道』は、準座員の歩んできた道、
そしてこれから進もうとしている道の明るさが見える、準座員らしい公演にしたいと思っています。」
…〔美里準座員・浜崎 真弓〕
石川春夫
日頃から準座員の方たちには公演の時や色々な催し、太鼓教室サークル活動など等、大変お世話になっています。
2月1日の公演にはサプライズなプレゼントを持って伺いますので頑張ってください、これからもよろしく。