お知らせしている6/17(木)の多摩での新作『こころ明日につないで』、制作の方もだいぶ進んできました。
今回の舞台の見どころは、まず「さんさ踊り」・「西馬音内盆踊り」といったしっとりとした踊りの演目。
地域の公演では初披露の演目に「難場叟」があります。
これは日本人が古くから自然に身に付けていた身体技術である「ナンバ」の動きを元にした新たな創作舞踊です。
その他にも、この公演に向けた新曲で秋の景色を表現した「箏としの笛の演奏」や、
農村風景を唄った「刈干切唄」など、普段観ていただいている公演とはちょっと趣を変え、
「水無月公演」として季節に合わせてしっとりとお楽しみいただければと思います。
【主な演目】
◆さんさ踊り / ◆西馬音内盆踊り / ◆獅子舞 / ◆しの笛と箏の演奏
◆難場叟 / ◆八丈島の太鼓囃子 / ◆秩父屋台囃子
※変更することがあります。
※「全席指定」となっております。お誘い合わせの上、お早めにお申し込み下さい。
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