7/28(水)･7/29(木)の二日間、板橋の本部で「荒馬踊り」がおこなわれました。

この「夏の太鼓民舞講座」の時期は三日間の講座を主におこなっていますが、
「荒馬踊り」のご要望が多く、日程を調整して「二日教室」を追加しておこないました。

今回の参加もほとんどが保育士さん、「園での実践に生かそう！」と真剣に取り組む皆さん！
保育園での「荒馬踊り」の実践がますます広がっていくのを感じられ、期待されます。
「園でこんなことをやりました！」というおたよりを楽しみにしています！

【参加された皆さんの感想より】

▼「『ハネト』のかわいさにはまりました。踊りはいっぱい間違えましたが、
馬の人と気持ちを合わせて踊る心地よさ！快感でした！
二日間踊り続けて身体はボロボロですが、心はリフレッシュ！明日からまた仕事がんばります！」

▼「今まで職場でずっと太鼓や踊りに取り組んできましたが、
今回荒馬座の講座に参加したことで、実際の踊りのよさを肌で感じることができました。

こんなにもダイナミックに踊っていても、細かい所までの動作が合ってこそであったり、
それぞれの振りに気をつけることがあり、またそれだけではない魅力…、
一緒に踊る人たちとの呼吸･笑顔･一体感を感じることができました。
楽しい！楽しい！とにかく楽しい！『ラッセーラー！』のかけ声を明日から保育園中に響かせます！」

▼「人と目を合わせることが日常生活の中で多くないということを改めて感じました。
この踊りで、目を合わせて気持ちを合わせて踊ることが少し気恥ずかしくもありましたが、楽しいことだと感じました。」