7月になりました（...もう4日が過ぎましたが...。）。

7/2（土）の鳩ヶ谷の「市内保育園合同夏まつり」から始まって、
7月の荒馬座は土日を中心に、保育園などの夕涼み会・夏まつりでの公演が続きます。

「夏まつり」公演はほとんどが野外ですので、この時期心配なのはお天気です。
園庭などに幕を張って準備をしていても、急な夕立に見舞われることも多々あります。
ホールでも野外でもどちらでも対応できるように装備は欠かしませんが、
せっかくの「夏まつり」、やはり晴れて欲しいものです。

今週末も、川越（埼玉）・さくら市（栃木）･富士見市（埼玉）と各地のおなじみの保育園で、
子どもたちや先生方と一緒になって太鼓や踊りで楽しく「夏まつり」の予定です。

7月中には、小さな子どもたちとゆったりした空間で日本のお囃子や踊り・唄を楽しむ小作品『ぴーひゃらどん』も、八千代市（千葉）･江東区（東京）など各地でおこないます。

7/18（月･休）には、お知らせしたように「復興祈念･荒馬座岩泉町公演」が決まりました。

そして、7/22（金）には、上野で『下町DONどん祭り2011』、
7/23（土）･7/24（日）には「板橋平和盆踊りふるさとまつり」など、
野外のイベントが続きます。その頃には梅雨も明け、夏本番を期待して！

今年は「節電」の夏となるようです。昨年に増して暑い夏になることも予想されます。

太鼓や踊りでいい汗をかいて、熱中症にはくれぐれも気をつけて、夏を乗り切りましょう！