「荒馬踊りの笛」、吹きたい!踊りたい!叩きたい!

8/13)・8/14)のでおこなった北多摩地域(東村山)の「荒馬踊りの笛」の感想を紹介します。皆さん、笛を吹くことでお囃子の楽しさ、踊りの楽しさをさらに感じていただいたようです。

【受講された皆さんの感想をご紹介します】

▼「以前の笛の講座に参加したときは音が出ず、苦手意識を持ってしまい遠のいていたのですが、今回は囃す楽しさをいっぱい感じられました。音が出ることもうれしかったし、迫力ある踊りと一緒に吹けたことも楽しかったし(一部ですが…)。講師の皆さんもていねいで前向きなご指導でとてもありがたく、笛が好きになりました。もっともっと吹けるようになりたいです。発表会も楽しかったし、修了証をいただいた時には感動ものでした。」

▼「曲の流れを覚えるもの踊りの速さについていくのも必死でした。でも皆で一緒に合わせて吹くのはとても気持ちよく、踊り手のエネルギーをもらいながら吹くことができました。とても充実した時間を過ごすことができました。」

▼「笛を吹けるようになりたくて参加しましたが、笛を吹くことで改めて『荒馬踊り』が好きになりました。吹きながら見ていると、こんなにも心が躍るようなわくわくした気持ちになるので、踊りたい!太鼓も叩いてみたいと、やってみたい気持ちでいっぱいです。とにかくうまく言葉にできませんが、『荒馬踊り』がすごーく楽しい!もっともっとみんなやりたい!です。」

▼「初めて笛に挑戦しました。持ち方から息の出し方・吹き方と、とてもていねいにわかりやすく教えていただき、笛が大好きになりました。これまでは職場などでも催しがあるたびに笛の担当者を探してあわてるだけでしたが、これからは進んでお囃子に参加できそうです。」

▼「これまでは少し吹くだけで息切れしていましたが、息を入れるコツを教えていただいて、楽に音が出るようになった気がしました。またテンポをゆっくりにして練習したことで、息を入れる量を無意識のうちに調節して少し長いフレーズでも一息で吹ききれるようになりました。踊りと合わせたときは振りが変わるタイミングになれるまでたいへんでしたがだんだんわかってきて、発表会では楽しく吹くことができました。」

▼「今までは何となくメロディーをおって吹いていたのですが、今回の講座に参加して気をつける点がわかってくると、我ながらメリハリがついたような気がして、さらに楽しくなって…となりました。また、踊りと合わせると、もっともっと楽しくなって、囃したいけど、踊りもやりたくなって…困っちゃうほどでした。これからも続けていき保育園でも広められたらいいなと思います。」

※ちなみに、今回笛に参加したことで、「踊りたい!叩きたい!」との思いがまた強くなったという皆さんの声にお応えして、9月の「一日教室」に「荒馬踊りの太鼓」(9/25)を追加しました。


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