いよいよスタートした6・7月の各地域での「45周年公演」、
トップバッターは藤岡、「西毛荒馬座を観る会」実行委員会の皆さんの取り組みでした。
「40周年公演」からのつながりで、会場の地元の藤岡の保育園の団体鑑賞などもあり、子どもからお年寄りまで幅広い層のお客さんにおいでいただき、楽しんでいただいた公演となりました。2月上演から、この日に向けて演技者一同さらに稽古を重ね、若干の演出変更も加わり、また新鮮に観ていただけたようです。
さらに、「西毛荒馬座を観る会」の皆さんが、稽古に稽古を重ね、毎回の実行委員会で広げてきた太鼓の輪が、第一部の『中山太鼓』で、演技者とともに舞台いっぱいに楽しく、また力強く太鼓を叩き、祭りの輪を広げました。
※ちなみに、これがうわさの「おしくらまんじゅう」(→)
公演当日の会場入りからの「西毛荒馬座を観る会」の皆さんの活躍の様子が、群馬県学校職員和太鼓同好会『和太鼓同好会「学鼓」』 のブログにさっそく掲載されています。ぜひご覧下さい。
会場いっぱいにご来場いただいた皆さん、さまざまなご協力いただいた皆さん、実行委員会の「西毛荒馬座を観る会」の皆さん、ありがとうございました。
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