6月の末日、6/30(土)には、足立で「45周年公演」がおこなわれました。
「45周年公演」の2ステージの上演はこの会場だけ、しかも共催の「東京労音」では「東部センター」で長らく周年公演やさまざまな作品ごとに荒馬座の公演を取り上げていただいています。
今回の取り組みは、東京の「東部地域荒馬座を観る会」として、足立はもちろん、葛飾
墨田・江東・江戸川などこれまでに荒馬座公演を実行委員会として取り組んでいただいた皆さんに広く呼びかけ、「東京東部は足立で!」ということで、集まっていただきました。
それぞれ地域での取り組みの経験を生かして、そして『中山太鼓』を一緒に練習しながらの交流し合っての実行委員会は毎回たいへん盛り上がり、公演当日は40名以上で第一部の最後に舞台をにぎわせました。
実行委員会の皆さんも荒馬座の演技者も午後・夜の2ステージ上演と、それぞれに力の入ったステージとなりました。
おかげさまで、2ステージで合わせて、1,100名を越えるお客さんを迎えることができました。
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