12/23（日）に、都立足立東高校の和太鼓部で一日稽古をおこないました。
荒馬座の演技者4名が講師としてうかがい、一緒に稽古しました。

足立東高校の和太鼓部は、毎週の稽古に加えて、足立区民祭り・東京マラソン・地域の夏祭り・保育園や福祉施設のイベントへの出演などの機会も多く、部員の皆さんもたいへん意欲的に稽古をして活動を重ねています。

この日は1～3年生の15名ほどの部員が参加し、「ぶち合わせ太鼓」・「八丈島の太鼓」･「秩父屋台囃子」などを午前・午後とたっぷりと稽古しました。

皆たいへんやる気満々で、こちらで指摘したことを次から次へ吸収してくれました。感想をもらうと、「自分の癖に気付いた。」「この一日で自分がずいぶん変わった。」など自分を見つめる視点も深まり、何よりともに汗を流し稽古する仲間としてのアンサンブルを深めてくれました。

おかげさまで、こちらも若さあふれる熱いエネルギーにふれて、たいへん刺激を受け充実した熱い熱い一日稽古となりました。

足立東高校和太鼓部の皆さんの今後のご活躍にさらなる期待をしています！