7/20（土）･21（日）「板橋平和盆踊り･ふるさとまつり」がおこなわれました。荒馬座の地元板橋の夏の風物詩となった一大イベントです。

梅雨明け以来続いた猛暑もちょっと一休み、この二日間は少ししのぎやすくなりました。夕涼み日和（?!）、盆踊り日和で、皆さん、会場いっぱいの模擬店を楽しんだり、発表の企画を楽しんだりして、いざ盆踊り！

最初はおそるおそるといった感じで踊りの輪に加わってきた子どもたちも、法被を着た荒馬座のメンバーの後について踊りながら櫓の周りを一周するとすっかり立派な踊り手に！時間が経つとともに踊りの輪は二重三重にと大きく広がりました！

「子ども太鼓」「エイサー」などの発表の企画も、満場の拍手を浴びていました。荒馬座のミニ公演もすっかりおなじみとなり、楽しんでいただけたようです。

二日間たっぷり踊って、「また来年！」と言い交わし合って、今年の「板橋平和盆踊りふるさとまつり」は幕を閉じました。

ご来場いただいたすべての皆さん、さまざまな形で参加してくれた皆さん、模擬店で盛り上げてくれた皆さん、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

そしてずっと前の準備から取り組んでくれた実行委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。また来年も！よろしくお願いします！