6/28（土）に板橋の荒馬座で、「荒馬踊り」実践報告会がおこなわれました。

学校や保育園・幼稚園での民舞実践として各地で取り上げられている「荒馬踊り」。遠くは（?!）長野県からの参加もあり、合わせて30名以上の参加と盛況となりました。

東村山の保育園の夏まつり、葛飾区の保育園の秋のイベント、練馬区の保育園での卒園に向けた実践と、それぞれ子どもたちと作った「馬」や発表の時の映像を見ながらといったたいへん具体的な報告となりました。

園によって時期や規模などはそれぞれですが、保育園でのふだんの子どもたちの生活を基にして、からだづくり、モノづくり、友だちとのかかわりづくりとして「荒馬踊り」を織り込んでいくということで共通するものがあり、子どもたちのいきいきと笑顔ややさしく力強く支える先生方や保護者のみなさんの姿がうかがえるものでした。

報告の後は質疑応答などの時間も取って実践交流を深めた後は、踊りとお囃子の「体験 コーナー」、みんなで楽しくひと踊りして、座学の後だけに身体もスッキリ！

「夏まつり」を前にして、お腹の底から元気が湧いてくるような実践報告会となったようです。

ちなみに、「夏の太鼓民舞講座」の8/6（水）･7（木）「荒馬踊り」には、まだ空きがあります。
「荒馬踊り」にふれてみたい方！深めてみたい方！とにかく踊ってみたい方！
ご参加をお待ちしています！

※お問い合わせ・お申し込みは、荒馬座まで。

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