町田『希望の詩』、満員御礼!!

11/1)に町田の和光大学ポプリホール鶴川でおこなわれた『希望の詩』公演、おかげさまで満席となり、盛況の内に上演することができました。

第一部は「浦浜の鎮魂歌」、東日本大震災から三年、東北の鎮魂と復興に思いを寄せて、虎舞獅子躍念仏剣舞などを中心に構成しました。さらに福島の芸能、浪江町の麦搗き唄・子守唄と続け、「壁塗り甚句」、伊達市霊山町の「霊山太鼓」で第一部を締めくくりしました。

観客の皆さんからも東北に思いを寄せたたくさんの感想をいただきました。

▼「東北の芸能に込められた荒馬座の皆さんの、そしてそれらの芸能を育んできた東北の皆さんの思いを感じて、心動かされました。」
▼「鎮魂の祈りの声が聞こえてきました。」
▼「太鼓の響きと踊りのひとつひとつから、鎮魂の思いがあふれ出て伝わりました。客席から一緒に祈る気持ちで観ていました。」
▼「東北の芸能って素晴らしい!どんなことがあっても、前を向いて、一歩ずつ…、希望を持ちながら生きていこう!そんな気持ちになる公演でした。」

第二部は、「七頭舞」から始めて、「獅子舞」「傘踊り」「水口囃子」。
「舞台から明るく力強いパワーが伝わり、明日への元気がわいてきました!」との声をもらいました。

ご来場・ご協力いただいた皆さん、取り組んでいただいた実行委員会の皆さん、ありがとうございました。

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