練馬の中学校で太鼓民舞体験!

12/5(金)に練馬区の大泉桜学園で、「伝統文化体験学習」として7年生(中1)に「和太鼓体験」、8年生(中2)に「民舞体験」をおこないました。

小中一貫校の大泉桜学園では、「9年間の一貫教育の柱となるよう古典や伝統文化の学習に力を入れて」います。この「伝統文化体験」のその一環で、荒馬座が講師を担当して和太鼓や民舞の体験をさまざまにおこなっています。

今回は、7年生は和太鼓体験として、和太鼓の基本から「輝け囃子」「ぶち合わせ太鼓」の回転など、最初は腰を落とす姿勢に戸惑いもありましたが、徐々に腰も決まってリズムに乗って、楽しくしっかりと叩けるようになりました。

8年生は「エイサー」体験。三線と唄の沖縄の調べに乗って、締め太鼓を持って叩きながら踊るエイサーに、冷え込んでいた体育館でしたが、生徒さんたちの熱気でだんだんと「沖縄の風」も感じられるように(?!)なりました!

※生徒さんたちが生き生きと太鼓や踊りに取り組む様子の見られる大泉桜学園の学校日記をぜひご覧下さい。

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