1/6(火)に板橋の荒馬座で第32期研修生の修了式がおこなわれました。

昨年暮れ12/21（日）に修了発表会を終え、緊張も解けゆっくり過ごせた（?!）年末年始。そして年が明けてすぐの修了式。

担当講師より9ヶ月間を振り返った後はひとりひとりに修了証を渡し、今の思いを一言語ってもらいました。
九ヶ月間の苦闘の日々（?!）に思いを馳せ思わず涙ぐむ人、ティッシュの用意もよく最初から涙腺全開の人、明るくひたすら楽しかった研修期間を振り返る方、太鼓民舞への熱い思いを語る方、とそれぞれですが、皆この9ヶ月間に打ち込んだ思いの強さ、掴んだものの確かさ、22人の絆の強さなどがしっかりとうかがえるものでした。
続いて、40数回の稽古すべてに遅刻もなく出席した方々（今期は何と8名も！）に副賞付きの「皆勤賞」を贈り、その努力を讃えました。

最後は、研修生と荒馬座の座員で一緒に「貝殻節」の大合唱！
研修生の皆さん、今後も地域で職場で活躍しながら、この群唱のように荒馬座とハーモニーを作っていきましょう！今後ともよろしくお願いします！！

ちなみに、今期の研修生の安川憂さんゆかりの水俣の「ほっとはうす」の通信「ほぼ週間ほっとはうすだより」に「研修生修了発表会」のことが紹介されています。こちらもぜひご覧下さい！