川越で「篠笛」、さらに広がって!

5月に川越地域で『川馬の会』主催の4回の篠笛教室がおこなわれました。

川越での毎年の太鼓民舞教室の積み重ねから、お囃子の「篠笛」人口も増えてきました。
川越では特に保育園などでの太鼓民舞の実践も盛んで、太鼓はもちろん民舞も、
「荒馬踊り」「若駒踊り」「虎舞」「エイサー」などなど、地域教室でも回を重ねて、実践が広がっています。

踊りのお囃子の笛も広がり、今回も初めての方向けには「荒馬踊り」の笛、篠笛のエキスパート(!!!)の方向けには「獅子舞の笛」に挑戦!という2つのコースで、5月の月曜日4回で取り組みました。

初めての方も、音出し、指使いから始めて、踊りの振りに合わせたかんたんな構成で「荒馬踊り」の笛を吹き切りました。
「獅子舞の笛」に取り組んだ皆さんも、また改めて篠笛の奥深さと楽しさにふれたようです。

2コースでいちだんと大きく広がった川越の篠笛教室でした!!

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