来週の土日、10/10（土）・11（日）はいよいよ「ひたち秋祭り―郷土芸能大祭」の本番です。

9月中は、荒馬座から演技者が日立市内の各保育園にうかがって、子どもたちと先生方と一緒に「荒馬踊り」の稽古をする「保育園回り」をしました。保育園ではそれぞれその後も練習に励んできています。来週には各保育園が集まっての「日立市内保育園荒馬踊り大群舞」のリハーサルをおこない、本番に臨みます。先生方の太鼓と笛のお囃子で、野外特設ステージを所狭しと元気に跳ね回る子どもたちの「荒馬踊り」、今から楽しみですね！

また、夏休み中と9月にも何回か、河原子中学校で「河原子エイサー」、十王中学校で「十王鵜鳥舞」と、稽古を進めてきました。乾いた砂が水を吸い込むように上達していく中学生たちと稽古するは毎回本当に楽しみです。日立市内の中学生の芸能の競演、若いエネルギーが芸能に爆発する「青少年フェスティバル」にもご注目下さい！

もちろん、日本の北から南から全国から集う伝統芸能の数々、全国の芸能団体「夢」の競演、も見逃せません！

ちなみに、上野を16:00発のJR常磐線特急ひたち19号で、ゆったりと日立着！駅から徒歩2分で会場の日立新都市広場。席に座って開会をお待ち下さい。17:00発の便にお乗りの方は、駅を下りるとちょうど開幕の「おわら」が始まるころです！唄を頼りに会場へお越し下さい！