11/28(土)に群馬県高崎市の倉賀野小学校PTA主催で、PTAセミナー「おやこで日本の伝統芸能にふれてみよう」という企画がおこなわれました。
倉賀野小学校では、PTAのお父さんたちで「おやじの会」を作り学校行事のお手伝いやさまざまな活動をする中で、「太鼓を叩きたい!」という声が上がり、『おやじ太鼓』も生まれています。また、民舞の実践も盛んで、運動会ではずっと「ソーラン節」に取り組んでいます。
今回は、第一部が荒馬座公演。第二部で「ソーラン節」の太鼓と踊り体験という、見て聞いて、体験して楽しむセミナー。
第一部では、水口囃子、獅子舞、荒馬踊り、ソーラン節、ぶち合わせ太鼓、などの演目を観てもらいました。そしていよいよ第二部。実際に運動会で踊った経験のある子どもたちや、踊りのイメージを持っている子どもたちが多く、振りを伝えるとすぐさま身体で表現してしまう飲み込みのよさにはビックリ!子どもたちの前で踊る演技者の方が腰が高かったり(?!)するほど!
とにかくスゴイこのソーラン節、画像でじっくり味わって下さい!
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