4月9日(土曜)に埼玉県さいたま市の埼玉県障害者交流センターで、「荒馬踊りワークショップ」がおこなわれました。


主催は、地域の太鼓民舞サークル『楽鼓隊』＆『どんどんつながれ太鼓サークル』。

まず第一部は、サークルの発表会。
　

みんな太鼓が大好き！踊りが大好き！という様子がよくわかり、
それぞれ思いっきり叩いて踊って、輝いていました。

第二部は、「荒馬踊りワークショップ」。
『どんどこクラブ』の子どもたちと『楽鼓隊』の仲間たちは愛用の(?!)自分の馬を持参！
みな張り切って踊ってくれました！

参加したみんなが踊ってくれ、大人の人たちも「年齢を忘れて気持ちよく踊った！」と言ってくれました。
『どんどこ...』の子どもたちには「いななき」がちょっと難しかった様子で
「うまくできなかったから家で練習したい！」
「またやりたい！」
と燃えていました！


今後も、「水口囃子」や「花笠おどり」の講習を企画しているようです。
そして、来年四月には『笑顔咲く春まつり』の三回目を実施予定。

さらに、2017年6月に予定しているの荒馬座創立五十周年記念公演（埼玉南部地域、浦和の埼玉会館を予定）に向けて、荒馬座と一緒に太鼓や民舞を地域に大きく広げてくれるメンバーに感謝です。

演技部...西田真弓（マユ）