10月28日（土曜）は埼玉県上尾市で「上尾よい文化を観る会」荒馬座公演
実行委員会には保育士の方も多く、市内保育所では太鼓や踊りの実践も盛ん！

そして、上尾の地域で活躍する荒馬座準座員が消防士の中山さん！！非番の日に市内の保育所や学校で太鼓や踊りを広め、保育園児の間では「がっちゃん」と親しまれています！

そこで今回の舞台は、「がっちゃん」も舞台に出演！
事前に板橋の稽古場でじっくりたっぷり稽古してこの日に臨みました！

開幕は「エイサー」、客席は大人も子どもも早くもノリノリ！

「三宅島の太鼓」から、がっちゃん（中山さん）登場！

子どもたちから「がっちゃん―！」と応援の声々！

「虎舞」でもかけ声で加わってもらいました！

「ぶち合わせ太鼓」では三番太鼓！

稽古の成果で、アンサンブルもバッチリ！

フィナーレの主役は、もちろんがっちゃん！

舞台の年長さん、舞台下の年中さんと一緒に「ソーラン節」！

今回は、「荒馬座」と言うより「がっちゃんとその一座」（？！）
荒馬座準座員の地域に根ざした活動の広がりを頼もしく実感できる公演でした