1/1付けで、「荒馬座新聞」No.332を発行しました。
新聞購読されている方、荒馬座後援会の皆さんには、お年賀も兼ねて「年賀郵便」扱いで発送しましたが、
無事に元日にお手元に届いたでしょうか。
今号より印刷工程の都合により、B5版5段組へフォームを変更しました。
さて、今号の内容紹介。表紙の第一面は、金沢佑光さんの切り絵。「寅」です!
そして、荒馬座より座代表の狩野から「新年のご挨拶」。
二面では、昨年秋の各地での地域公演の紹介。
奈良での『祭だわっしょいどーんとハレ』、鶴ヶ島でのおやこ劇場の取り組みなども紹介しています。
三面は、「2010年荒馬座に期待する」ということで、作曲家の安達元彦さん・鳩の森愛の詩保育園の瀬沼静子さん・『ふおるく』の宮沢正光さんよりご寄稿いただきました。
四面では、昨年秋の『太鼓だ!DON!』(埼玉県太鼓民舞サークル連絡協議会「交流&発表会」)。
「新劇人会議」の学習会に参加した報告など。
五面は、荒馬座準座員の活動紹介。1/16の「鼓舞志の会」や1/30の準座員公演『春夏秋冬』に向けて、
それぞれ部の活動などを紹介しています。
そして、「太鼓民舞の指導あれこれ」として、荒馬座が講師として関わった中学校での「体験学習」や、
「音楽」の授業での取り組みの様子を紹介しています。
六面では、この間の公演の様子や「秋の太鼓民舞教室」、イベントへの出演等を報告しています。
また、1/24の「板橋どんどこフェスティバル」のお知らせも!
七・八面は、2月の「第28期・美里第5期」研修生の修了発表会のお知らせ、2010年度の「研修生」募集のお知らせ。
2月までの「座の動き」、「座員募集」のお知らせ、1~2月の各地の『四人衆』公演、
『明日へのまつり』公演(板橋・墨田)のお知らせなど、さまざまな企画の最新のお知らせです。
「荒馬座新聞」への、ご意見・ご感想、投稿などもお待ちしています。
ちなみに次号は2月1日の発行となります。
「荒馬座新聞」は、「荒馬座後援会」の会員や荒馬座と関わる団体などにお送りしていますが、
できるだけ多くの皆さんに読んでいただこうと「新聞購読者」も募集しています。
この機会にぜひご購読下さい!(月1回発行…年10回/購読料年間2,000円)
※ご購読の申し込み・お問い合わせなどは、荒馬座まで。
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