12/3(金)に、さいたま市文化センター小ホールを会場に、
荒馬座公演が「みんなのあらうままつり」がおこなわれました。

主催は、さいたま市を中心に活動する太鼓サークル『木魂会』を中心に、
9月から月1回おこなわれてきた「さいたま市地域篠笛初級教室」や、
地域のさまざまなつながりで広がった実行委員会の皆さん。

ちなみに、『木魂会』は、荒馬座創立25周年記念公演を機に設立されたサークルで、
旧浦和・与野などのさいたま市の地域を中心に活動しています。

公演の第1部は、実行委員会の皆さんによる「輝け囃子」。
この日に向けて稽古してきた実行委員会バージョンも披露されました。
「篠笛教室」に参加した皆さんも、笛のお囃子手として出演してくれて、
にぎやかな「輝け囃子」での開幕となりました。

第2部に、演技者5名の出演による特別構成の荒馬座民族芸能集。
「獅子舞」「ぶち合わせ太鼓」「荒馬踊り」「沖縄の唄と踊り」「エイサー」に加え、
ちょうど「秩父夜祭り」の日とあって、「秩父屋台囃子」も演目に入れて、
「夜祭り」気分を楽しんでいただきました。

ご来場･ご協力いただいた皆さん、実行委員会の皆さん、
『木魂会』の皆さん、ありがとうございました。