1/22(土)に「荒馬座準座員公演『 春夏秋冬』」公演をおこないました。
会場の南大沢文化会館には、300名を越えるお客さんにお出でいただきました。
まずは、軽快なお囃子にのって「百姓踊り」、ユーモラスな「牛と耕耘機」、
「水口囃子」、と『春』を表しました。
続いて、『夏』は、「若駒踊り」、「八木節」とにぎやかに!
さらに、『秋』の気配を女性群唱の「刈干切唄」で唄い上げ、
「寿太鼓」で豊作の感謝と収穫の喜びを太鼓や獅子に込めて表しました。
そして、『冬』として、準座員で踊り継いできた『荒くずし舞』、
最後に『秩父屋台囃子』で締めくくりました。
「お祭りをして働いて、お祭りをして働いて...」を地でおこなっている荒馬座準座員。
この舞台を「ハレ」の日として、働く喜び・楽しく生きることの喜びを、
太鼓や踊りを通してお客さんに届ける舞台となりました。
ご来場いただいた皆さん、ご協力いただいた皆さん、
そして、いつもいつもさまざまな企画を主催していただいている「たまたま45」の皆さん、ありがとうございました。
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