4月も半ばを過ぎました。
4月の始めからずっと「仕込み」(集中稽古)に入っていた『楽-明日への息吹』。
4/9~10には、この作品を創る時に「神楽」の手ほどきを受けていた『有田神楽団』から、
若手のホープの一人である立盛翔太さんをお迎えしました。
2日間という短い時間でしたが、改めて神楽の稽古をみっちりと付けていただきました。
若手といっても、ものごころ付く前から神楽に親しんでいた立盛さんの芸歴は、
何と17年にもなるとのこと。、「蛇」の扱い・「舞」の全般・「囃子」の全般を、
文字通り手取り足取り、熱く伝えていただきました。(↓)
充実した稽古をつけていただいて、創作神楽「土は生きている」はもちろん、
他の演目もまたじっくり稽古を重ねてさらにグレードアップしました(!?)。
2011年度『楽-明日への息吹』の5月からの各地での上演にご注目下さい!
コメント