岩手日報「WｅｂNｅｗｓ」に『浦浜念仏剣舞』の保存会長の古水力さんの、
「供養の舞、継続へ決意」（大船渡・浦浜念仏剣舞）という記事が紹介されています。

岩手日報「WｅｂNｅｗｓ」の「県内ニュース」の「過去記事」のリンクから、
2011/04/19「供養の舞、継続へ決意」の記事をぜひご覧下さい。
地域の復興のために、苦難を乗り越える力となる地域の芸能が必要だという、
古水さんの地域復興・再生へ強い決意が示されています。

荒馬座としても、この古水さんを始めとする『浦浜念仏剣舞保存会』の皆さん、
釜石市でもたいへんな被害を受けた『鵜住居青年会』（鵜住居虎舞）の皆さん、
岩泉町小本の『中野七頭舞保存会』の皆さんとご一緒に、
今後も地域復興に向けてのさまざまな活動をしていきたいと思っています。

直近では、被災芸能団体支援「チャリティー公演」を、
5/26（木）に新宿で、5/29（日）に埼玉県児玉郡神川町でと予定しています。

また、5/14（土）･5/15（日）に「三宅島『神着木遣太鼓』特別講習会」を、
やはり被災芸能団体支援としておこないます。皆さんのご参加をお待ちしております。

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