北多摩の夏、今年は「荒馬踊り」で!

8/13)・8/14)ので、北多摩地域(東村山)の夏の地域講座として「荒馬踊り」・「荒馬踊りの笛」をおこないました。

例年は「秩父屋台囃子」など太鼓を中心のコースが多かったのですが、地域でも「荒馬踊り」をやってみたいという声に応えて、今年は「踊り・笛」のコースとなりました。

北多摩地域で久々に踊りの講座に参加された皆さんの新鮮なご感想を一部紹介します。

▼「二日間踊りきれるのか、不安いっぱいで参加したのですが、たいへん楽しくあっといい間でした。ていねいにご指導いただき、いつの間にか荒馬踊りに引き込まれていき、これも日本の芸能の力なのかなと思いました。職場の保育園で踊りももちろんですが、それ以上に今回味わった楽しさを伝えていたいなと思います。」

▼「最初は二日間も『荒馬踊り』を跳ねられるのかと思いましたが、暑い二日間を楽しくとてもいい汗を流すことができました。欲も出て、もっと高く跳びたい、手の動きを意識すると足がだめとか、まだまだな自分をこれからもがんばってと言い聞かせて踊り続けたいです。」

▼「二日間で足は激痛、パンパンになってしまいました。とにかく凝縮された時間という感じでただただ楽しかったです。踵に古傷もあったのですが、途中でリタイアせずに踊り切れたことをとてもうれしく思います。」

▼「今回は『はねと』として踊って、馬とはまた踊りも違い気分も違いとても新鮮で楽しかったです。足がついつい広がってしまうのが悩みでしたが、最後はとにかく笑顔で楽しく踊ることができました。汗びっしょりになって足も肩(?!)も筋肉痛になりながらも、本当に有意義な二日間を過ごすことができました。」

▼「一日目は振りを覚えられずついていくのがやっとでしたが、二日目は通して踊っていく中でだんだん流れがわかってきて、とても楽しく踊ることができました。」

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