11/23（水･休）に板橋で「『中山太鼓』を叩いてみませんか！」をおこないました。

板橋の太鼓サークル『どん舞楽鼓』の皆さん、北区の太鼓サークル『竹馬』の皆さんを始め、板橋区内の方、近隣の練馬区の方の参加もあって、会場の荒馬座の大稽古場は30名を越える皆さんの参加でにぎわいました。

今回は「回り打ち」の部分を中心に、「♪デンデンデン デン♪」から始めて、
二台の太鼓で二つの輪を作って「♪スットコデンノデン♪」と交代しながらの練習。
「太鼓を打つと足と手の動きがバラバラに！」とか「手と足の動きを気にすると太鼓のリズムがずれて…」といったとまどいもありながら、回っていくうちにだんだん気分ののってきて、「こーりゃ」「さっさい」といったかけ声が自然に出てくるようになると楽しさ倍増！
下打ち、笛の調べに合わせて、みんなで作る輪が踊るように回っていきました。

板橋では、来年6月の荒馬座創立45周年記念公演『未来は祭の輪の中に』板橋公演（6/23）に向けた実行委員会の中で、この『中山太鼓』を叩いていきます。第1回は12/17（土）18:00から荒馬座の稽古場でおこないます。今回でやみつきになった方、まだ体験していない方、ぜひご参加下さい。お待ちしています

※お問い合わせは、荒馬座まで。