今日8/16(木)、岩手県大船渡市三陸町で「第38回三陸港まつり」がおこなわれます。
昨年2011年は3月の東日本大震災の甚大な被害を受けてまだたいへんな中、
「こんなときだからこそ祭りの灯を絶やすまい!」とおこなわれました。
→ 荒馬座サイト「越喜来の十日間」をご参照下さい。
震災から一年半経つものも、現地ではまだまだ何もかもがたいへんな中ですが、
今回は新たに(社)全日本郷土芸能協会の「郷土芸能復興支援プロジェクト・交流活動支援事業」の指定も受け、荒馬座と関わりの深い埼玉県神川町の『神川豊穣太鼓』が参加し、子どもたちの芸能交流などもおこないます。
◆第38回三陸港まつり
日 時 2012年 8/16(木) 15:00~
会 場 大船渡市立三陸公民館 駐車帳
岩手県大船渡市三陸町越喜来字前田36-1
内容 郷土芸能奉納(金津流浦浜獅子躍/川原鎧剣舞/浦浜念仏剣舞)
灯籠行列・灯籠供養祭
郷土芸能共演 (金津流浦浜獅子躍/川原鎧剣舞/民族歌舞団荒馬座/
神川豊穣太鼓/浦浜念仏剣舞)
※8/17(金)には「子ども郷土芸能交流」として、三陸町越喜来地区の子どもたちと『神川豊穣太鼓』の子どもたちが交流をします。
主 催 三陸港まつり実行員会
主 管 浦浜念仏剣舞保存会
後 援 大船渡市/越喜来漁業協同組合/大船渡商工会議所
大船渡市観光物産協会/(社)全日本郷土芸能協会
大船渡市芸術文化協会/大船渡市郷土芸能協会
岩手日報社/東海新報社
※岩手日報などで報道されると思われます。ご注目下さい。
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