長月、9月の荒馬座は...。

残暑が続く中ですが、ひとまず長月、九月となりました。

さて、荒馬座の九月は...。

9/1()から桶川たんぽぽ保育園の「たんぽぽまつり」を皮切りに、9月中旬まで連日各地で保育園・幼稚園の鑑賞会公演が続きます。秋の運動会に向けて民舞や太鼓の実践をしている園なども多いので、たくさんいいイメージを持ってもらえるような舞台を作っていきます。

9/2)には「中津川おやこ劇場9/8)には「子どもネット八千代」といったおやこ劇場子ども劇場で、荒馬座の小作品を取り上げていただいています。

9/8)・9/9)には、「三宅島神着木遣り太鼓を知る会」の現地特別講習会
「...知る会」としては初めての地元での講習会。参加される皆さんには太鼓とともに、島の息吹をたっぷりと感じていただきます。

下旬になると、9/22)にはお待ちかねの荒馬座創立45周年記念公演『未来は祭の輪の中に』船橋公演。2月から各地で上演してきたこの作品もいよいよ「千秋楽」を迎えます。

秋の各地での公演やイベントへ向けて、さまざまな取り組みも進んできます。
12月の桐生地域公演、杉並地域公演へ向けて、「『中山太鼓』ワークショップ」や実行委員会も予定されています。秋の一大イベント「ひたち秋祭り」(詳細は近々お知らせします。)に向けて、中学校の踊り指導、保育園での「荒馬踊り」指導なども始まります。

月末の9/29)・9/30)には、八千穂センターでの「『中山太鼓』特別講習会」、こちらも10月の「中山神社例大祭」への参加へ向けた取り組みです。

暑さも残り、雨の多いことも予想される9月ですが、荒馬座の公演やイベントの予定は盛りだくさん。ぜひたくさんの皆さんのご参加を!お待ちしています。

※お問い合わせ・お申し込みは、荒馬座まで。

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