3/24(日)には九州の福岡県朝倉市で、
0~3歳児おやこ対象の小作品『ぴーひゃらどん』を上演してきました。
九州では初めてとなる『ぴーひゃらどん』、
また「第12回朝倉市国際子ども芸術フェスティバル」での上演で、
お客さんはどれくらい来てくれるか…、どんな反応をしてくれるか…など、
いつとちょっと違ったワクワクそわそわ感の中でお客さんを待ちました。
春休み中のフェスティバル参加の、小さなこどもたち、おやこ、大人、
合わせて約60~70名のお客さんを迎えることができました。
それぞれに『ぴーひゃらどん』の舞台を観ていただき、
終演後は、いつものように楽器や舞台で使った道具にふれて楽しんでもらいました。
これまでの作品の九州公演でお世話になった子ども劇場の方々も観に来てくれ、
「九州ツアーができるといいですね!」などと言っていただきました。
九州の小さな子どもたちに『ぴーひゃらどん』を!ぜひ!
朝倉でお世話になった皆さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
よっち@荒馬座
朝倉フェスでは、大変お世話になりました。
久しぶりに九州の劇場の皆さんにお会いし、マリちゃんや仁君は嬉しそうに、話が弾んでいました。
ベテラン三人の、ぴーひゃらも段々味が出てきて、いい感じです。
会場には0歳~3歳の小さな子たちと一緒に、元気のいいお兄ちゃんお姉ちゃんたちもいて、ぽわ~んとした雰囲気とはちょっと感じが違う舞台になりましたが、それでも小さいこどもたちもしっかり見てくれました。
はい、九州でのぴーひゃらがコースになって、呼んでいただけたら嬉しいです^^
鹿児島出身の準座員Kさんに、朝倉市の三連水車を見たらと言われ、帰りに寄りました。みんなで「へ~これか?どんな風に水を引き入れていたのかな?」「ちゃんと保存しないと朽ちてくよね」と言いたいことを言って、帰路へ。
後で聞いたら、6月中旬から10月中旬までは今でも現役で動いているそうです。その頃に来たかったな~
なので動かない水車は、干からびていて少し冴えませんでした。
大阪まで走りフェリーで九州に入っての往復の旅。フェスに参加の他の劇団も観て、移動距離はありましたが、ノンビリとした旅になりました。
あ!おまけです。
日曜日にはフェスをやる会場の側の河原で、ギネチャレ結という、946人集って50m歩けば成功という二人三脚に、1039人が集まり1040脚の二人三脚をやっていました。
河原にずら~と並んで待っている人たちを見て、移動をしてしまいました。夜の携帯ニュースで結果を知り、ギネスに認定されたと聞いて、自分が参加したわけではないのに嬉しかったです。