高校生が「中山太鼓」!

5/1(水)には、荒馬座の『明日へのまつり』で足立の都立高校での芸術鑑賞会、
会場は「かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール」での公演でした。

2013バージョンの『明日へのまつり』、今回は二部構成の特別プログラムで、
第一部は、「八丈島太鼓」・「獅子舞」・「荒馬踊り」・「中山太鼓」・「ぶち合わせ太鼓」。
第二部は、「エイサー」から始まり、「虎舞」・「竿灯」・「秩父屋台囃子」。

公演当日は、開幕の「八丈島太鼓」から歓声が起こり、
客席へ入った「獅子舞」では皆楽しそうに噛まれてくれました。

中山太鼓」では、和太鼓部の生徒さんと舞台で共演!
荒馬座の演技者が事前に学校へうかがい、
和太鼓部の皆さんと何回か稽古を重ねてきました。

和太鼓部の皆さんが舞台に登場すると、客席からは拍手喝采!
みな高校生らしい動きと時とパワーで太鼓に向かい、
稽古の成果をしっかりと発揮してくれました。

おかげで、舞台上も客席も終始ノリノリでした。
1,000名近くの若いエネルギーが会場中にあふれた公演となりました。

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