9/21(土)・9/22(日)の二日間の日程で、八千穂民族芸能センターの稽古場で、
『中山太鼓保存会』の皆さんをお迎えして、「中山太鼓」の講習会をおこないました。
今回は、荒馬座の演技者と「第31期研修生」「美里第7期研修生」を対象とした特別稽古。
一日目は、『結』班の演技者が保存会の方々に、主に「神納め」の稽古をつけていただきました。交流も兼ねての夕食時には、祭りの話や太鼓の話をあれこれとうかがうこともできました。
二日目には、「研修生」を対象とした特別稽古。「第31期研修生」「美里第7期研修生」、合わせて30名以上。それぞれが今回の稽古では保存会の方々の一言一言を、新鮮に受け止め吸収して、イメージをふくらませて自分のものにできた部分、イメージと身体がなかなか一致しない葛藤もありながら、保存会の方に直接手ほどきを受けるという貴重な体験ができ、いい稽古になりました。
広い八千穂の稽古場で、30名以上の人数で大勢で大きな輪になって叩く醍醐味はまた格別で、休憩も惜しんでひたすら叩きまくるという充実ぶり!また叩き終わると研修生同士でハイタッチをし合って!と気分の上でもたいへん盛り上がっていました。
10/19(土)・10/20(日)の「中山神社大祭」には、研修生合同でうかがって、地元の皆さんと一緒に叩かせていただく予定です。またよろしくお願いいたします。
一日目は、『結』班の演技者が保存会の方々に、主に「神納め」の稽古をつけていただきました。交流も兼ねての夕食時には、祭りの話や太鼓の話をあれこれとうかがうこともできました。
二日目には、「研修生」を対象とした特別稽古。「第31期研修生」「美里第7期研修生」、合わせて30名以上。それぞれが今回の稽古では保存会の方々の一言一言を、新鮮に受け止め吸収して、イメージをふくらませて自分のものにできた部分、イメージと身体がなかなか一致しない葛藤もありながら、保存会の方に直接手ほどきを受けるという貴重な体験ができ、いい稽古になりました。
広い八千穂の稽古場で、30名以上の人数で大勢で大きな輪になって叩く醍醐味はまた格別で、休憩も惜しんでひたすら叩きまくるという充実ぶり!また叩き終わると研修生同士でハイタッチをし合って!と気分の上でもたいへん盛り上がっていました。
10/19(土)・10/20(日)の「中山神社大祭」には、研修生合同でうかがって、地元の皆さんと一緒に叩かせていただく予定です。またよろしくお願いいたします。
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