10月になりました。出雲では60年ぶりとなる「大遷宮」も無事終了して、今年の「神無月」はいちだんとにぎわっていることでしょう(?!)

さて、荒馬座の10月は…。

まずは美里センターの稲刈り。
6月に植えた稲が黄金色に稔って頭を垂れています。待ちに待った収穫の秋です。

10月には秋のイベント・公演が各地でおこなわれます。

船橋太鼓同志会の三十周年(10/6)、千葉太鼓民舞連絡会の二十周年10/14)の発表会、いずれも荒馬座が出演します。

秋の恒例となった秋の一大イベント「ひたち秋祭り―郷土芸能大祭」は、10/12(土)・10/13)。全国各地、また日立市内の郷土芸能を満喫できます。

秋の小学校鑑賞教室での公演も、9月半ばからすでに始まりました。
あしたへ向って』『結―まつりの花を咲かせましょう』の作品で、首都圏各地の小学校を回ります。2学期になり、いちだんと元気な子どもたちと一緒に楽しい舞台を作ります。

10月の後半には、目黒・所沢で太鼓民舞ワークショップ、
それぞれ地域の方々の主催で募集を始めています。

11月以降の各地での地域公演に向けて、実行委員会の企画もそれぞれに進んでいます。
実行委員会の様子や企画の詳細がわかり次第お知らせしていきます。

空気がさわやかに感じられる秋晴れの日も多くなりました。
10月も、日本の太鼓や踊りにふれたり、民族芸能を堪能できる荒馬座の舞台をご覧いただいたり、文化の秋を楽しみましょう!

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