12/6(土)には本庄で「荒馬座二人会inソレイユ」公演、
「ソレイユ」での文化企画としての公演は三回目と、すっかり年末恒例になりました。

今年は「今日の縁を明日に紡いで」と題しての「荒馬座二人会」 。まずはソレイユ名物の石窯ピザ交流で気持ちもお腹もあたたまり、ゆったり気分で開演。

高荒珠江・長島敏治の出演で、花笠おどり・これさま・畔打唄・津軽三味線・じゃんがら・樽ばやし・本庄の民謡の名人根岸潔さんの唄・杓子舞・海の作業唄・八丈島太鼓といったプログラム。客席と舞台が言葉通りに一体となり、和気藹々の雰囲気の中、それぞれの演目をじっくりと楽しんでいただきました。

主催者の吉田建設の吉田由美子から写真とお便りをいただきましたので、以下に紹介します。

▼「今回の敏ちゃん、珠ちゃんの二人会もまた今までとは違う荒馬座の魅力を堪能することができ、お客様はもとよりソレイユスタッフも心いっぱいの糧をいただきました。敏ちゃんの杓子も天井に突き刺さることなく愛嬌いっぱいの演目は素直な子どもたちを見習って大人も目いっぱい楽しみました。そして、珠ちゃんの三味線と潔さんの共演も満里さんに次ぐ新たなるコンビ誕生で息もピッタリ！で、潔さんも気持ちよさげでした。
スタッフ一同心より感謝を申し上げます。 」

こちらこそありがとうございました！

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