美里第8期研修生もスタート!

4/10(金)には埼玉県児玉郡美里町の美里センターで、
美里第8期研修生」の開講式がおこなわれました。

今期のメンバーは15名、
保育士、小学校・養護学校の先生、社会福祉施設、公務員、自営、
などさまざまな職業の方が、北埼玉・群馬の地域から集まりました。

開講式では、

・「知人の発表会を観てやりたくなって!」
・「サークルでもっとうまく太鼓や踊りができるように!」
・「荒馬座公演を観て、これだ!と思って研修生に応募!」
・「民舞や太鼓を自信を持って子どもたちに伝えられるように!」
・「民舞が楽しくて!」
・「保育園の実践に生かしたくて!」
・「太鼓や踊りでみんなでがんばる喜びを味わいたくて!」
・「何でもやってみよう!と子どもたちの前で言えるように、まず自分から挑戦!」
・「美里との太鼓サークルを観て憧れて!」
・「太鼓や踊りを基礎からしっかり学びたい!」

…などと、それぞれこの研修生に応募した動機などを熱く語ってくれました。

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その熱い思いに応える講師は長島敏治三浦直美金子満里
長島から「稽古では、わかったつもりにならずに、思い切って失敗することも大事!」などと研修生にあたっての心構えも話されました。

美里研修生の先輩にあたる「美里準座員」のメンバーもこの開講式に駆けつけ、「寿太鼓」で第8期研修生の門出をにぎやかにお祝いしました。

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来週からはさっそく稽古となります。
開講式ではやや緊張気味だった美里第8期のメンバーが、今後の稽古を通して身も心も解放していき、12月までの約9ヶ月間でどんな「8期」を作っていくか、今から楽しみです。

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