33期研修生、中間発表会!

7/21(火)に板橋の荒馬座で、第33期研修生の「中間発表会」がおこなわれました。

4月の開講式で顔を合わせ、その後毎週火曜日の夜に稽古を重ねてきた18名の33期研修生。研修期間の約半分の4ヶ月間を終えたところで、研修生担当以外の座員、準座員に向けての「中間発表会」となりました。

20150721ken33dsc_8710 この日は、オープニング(?!)の「中山太鼓」の後は三つの班に分かれて、「ぶち合わせ太鼓」・「ソーラン節」の発表。最後にまた全員で篠笛で「荒馬踊りの笛」といった内容でした。

それぞれが「今の自分を思いっきり出し切る!」「折り返し点にまで来たことを改めて確認したい!」「お互いに息を合わせて楽しく表現したい!」などと、今回の中間発表会に当たっての想いを語ってくれました。

ぶち合わせ太鼓」では、身体をしっかり使い腕を思い切り上に上げて力いっぱい打ち込んでいました。「ソーラン節」では、班ごとに元気よくかけ声を掛け、目を合わせ息を合わせて踊り、一緒に踊る楽しさを表現していました。全員での「中山太鼓」では「太鼓楽しい!」「研修生楽しい!」という思いが稽古場いっぱいになりました!同じく全員での「篠笛」では、指使いや息づかいといった個々の具体的な課題に気を配りつつ、合わせたひとつの音を作りました。

ひとまず「中間発表会」を無事に終えて、これからの暑い時期を後半に向けてさらにヒートアップしていく(?!)33期のメンバーです!!

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