7/26(日)に新宿駅近くの全労済ホール/スペースゼロの展示室を会場に、『ぴーひゃらどん』を上演しました。

0～3歳児のおやこ対象の小作品、今回は「夏休み児童青少年演劇フェスティバル」参加作品としての夏休みのおやこでほっとするようなひとときを！ということでの企画でした。

暑い中をお越しいただいた約40組のおやこの皆さんに、北から南からの日本の芸能でおやこでゆったり過ごしてもらいました。

【感想を紹介します】

▼「子どもがだんだん言葉を覚えしゃべるようになると、自分も小さな頃に歌ったわらべ唄や童謡の大切さを感じています。この作品を観て、春夏秋冬、北から南からの唄や芸能に、ふだん聞き慣れないものにもふれることができ、子どもにたくさん聞かせられてよかったです。最後には子どもが身体を揺らして唄やお囃子に自然にノッていたので、びっくりしました！」

▼「30分ちょっとの時間でしたが、大人も子どもも飽きずに真剣に見入って楽しんでいたようです。子どもはちょうど太鼓に興味津々な年齢で自分も叩きたいとせがんでいました。」

▼「大人が大興奮でした。唄声もキレイで気持ちよかったです。座ってる近くに来て演じてくれるのを、子どもは毎回照れて横を向いていたのが意外でした。周りの子どもたちの反応も、見ていて楽しかったです。」

▼「0～3歳の小さな子どもたちが、じっと舞台に見入る姿に感動しました。我が孫は太鼓が叩けるのを楽しみにしていたようでした。」

▼「伝統芸能を子どもが楽しめるようにアレンジしてあって楽しめました。最後に楽器にさわらせてもらっていい体験ができました。」

▼「子どもは『音』を夢中で見ていました。ずっと身体を揺らして楽しそうでした。」

▼「終演後に楽器や舞台道具にさわれるのがいですね。」

▼「四季の移り変わりに合わせたうたとおどり。とても親しみやすくて楽しかったです。あっという間の時間でした。」