木更津のむつみ保育園は、毎年の園の夏まつりに荒馬座を呼んでいただいている保育園です。

今年の7月の夏まつりは30回目ということで、先生方と荒馬座の演技者が「若駒踊り」で共演しました。子どもたちには内緒で（?!）、事前に練習をおこない、当日にサプライズ！として披露！！子どもたちも先生方もたいへん盛り上がり好評でした。

その盛り上がりが保護者に火を付けて（?!）、秋の運動会では「エイサー」を踊りたい！ということになり、9/5（土）には「エイサー」の出前講習にうかがいました。参加は少数精鋭（?!）、お父さん2名、お母さん6名、先生3名で、2時間みっちり「唐船どーい」をひたすら踊りました。

皆さん、休憩時間にもわからないところを熱心に聞いてくる意欲的な方々で、踊りながら構成に変化を付け、回転や前進をやってみると、「難しい！」と言いながらも、おもしろがってできるまで挑戦し続けてくれるほどでした。

子どもたちに「カッコイイ姿を見せたい！」「大人が真剣に取り組む姿を見せたい！」と今後の練習に向けてもいちだんと気合いが入ってきている様子でした！この機会に園でエイサーの締め太鼓を12個も揃えることとなりました。
運動会での晴れ姿が今から楽しみです！！