11/15（日）、東京都日野市のひの社教センターを会場に、荒馬座日野三人公演『日本の秋を楽しむ―荒馬まつり』を上演しました。

あいにく朝から雨で心配されましたが、午後からは上がりすっかり晴れて公演日和となりました。実行委員会の「日野荒馬座を観る会」の方々が、地域で広く細かく声かけをしてくれ約120名ほどのお客さんを迎えることができました。

 

「三人公演」は、「難場叟」で開幕、篠笛独奏で「津軽山唄」、「壁塗り甚句」（相馬甚句）、「傘踊り」、と第一部。

 

第二部は、「日野荒馬座を観る会」の皆さんと一緒に「水口囃子」で開幕。「両面踊り」、「獅子舞」で、会場のお客さんを噛んで回りました。続けて、「八丈島の太鼓」、「沖縄の唄」（てぃんさぐの花、安里屋ゆんた）、「エイサー」で締めくくりました。

「三人公演」という少人数構成の作品で、ソロの踊り、唄、笛、太鼓などをたっぷりと楽しんでいただけたようです。
 

ご来場いただいた皆さん、ご協力いただいた皆さん、 そして、企画段階からさまざまにお骨折りいただき、当日の友情出演（?!）までしていただいた「日野荒馬座を観る会」の皆さん、ありがとうございました。