9月18日に美里町遺跡の森館ホールでおこなわれた美里地域公演『囃し囃され美ら里荒馬まつり』
おかげさまで早々と「チケット完売」して、公演当日は文字通りの超満員！となりました！

第一部は、美里町内の太鼓民舞サークルの競演！

まずは、全国でも珍しい「太鼓」の少年団、『万葉の里太鼓少年団』
子どもたちが未来へと芸能を受け継いでいくさまは頼もしい限りです！



『結び太鼓―響』、今年は「花笠おどり」の披露！
舞台中に笑顔の花が咲きました！



『関義民太鼓一祈』の皆さんは、「八丈ドンドラ」を軽やかに披露してくれました！



いぶし銀の魅力は、その名も『木部おじさん太鼓』！
激しい「もみ太鼓」には、客席も力が入り固唾をのんで見つめていました！

第二部は荒馬座公演
沖縄の唄と踊り「エイサー」に、美里準座員が加わりました！
美里から北埼玉・群馬に太鼓民舞を広める担い手の美里準座員！！
客席からの熱いアツい声援には、しっかりとした地域とのつながりが感じられました！！！



この公演から、来年の北埼玉・群馬での「五十周年公演」にしっかりとつなげていきます。



2017年2月の深谷・藤岡、7月の桐生と、それぞれ実行委員会がスタートしました！
実行委員会では「霊山廻り打ち」を楽しく叩いています！
お近くの地域へどうぞご参加ください！