合研プレ企画『いのち輝け荒馬まつり』、満員御礼!

2/11(金・休)に群馬県太田市で『いのちの輝き荒馬まつり』がおこなわれました。

昼前から次第に雪がちらつき次第に積もってくる中でしたが、
会場の「エアリスアリーナ」(太田市新田総合体育館)には、
何と1,500名もの皆さんが集まる大盛況となりました。

今回の『いのちの輝き荒馬まつり』は「東毛地域」の「プレ企画」として、
太田市の『しらかば保育園』・伊勢崎市境町の『つくし保育園』・
樟の木保育園』・太田市新田町の『生品保育園』の四園を中心に企画されました。

第一部には、この四園の保育園の年長の子どもたちによる「荒馬踊り」の披露。
子どもたちは、それぞれ手作りの馬を付けて、園によって振りや構成にもそれぞれに工夫が凝らされ、特設ステージ前の舞台スペースを元気いっぱいに跳び走り回りました。

続いての第二部は、、「荒馬座公演」。 「エイサー」・「獅子舞」・「荒馬踊り」・「虎舞」・「ソーラン節」・「竿灯」・「秩父屋台囃子」、となどなど。
エイサー」では手振りで一緒に踊ってもらったり、「荒馬踊り」では元気にかけ声をかけてもらったり、「ソーラン節」では各園から太鼓の公園に出てもらったりと、会場の皆さんと一緒に舞台を作りました。

最後には、四園の子どもたちの合同での『森は生きている』の大合唱。
子どもたちの笑顔と歌声が広い体育館中に響き渡り、園の雪も寒さも吹き飛ばして、
夏の「2011群馬合研」に向けてたいへん弾みのつく「プレ企画」となりました。

※『樟の木保育園』のオフィシャルブログ「わんぱくくすのきizm」でも、
この「プレ企画」の様子が紹介されています。
群馬県実行委員会」事務局日誌と併せてぜひご覧下さい。

6月には高崎で「西毛地区」の「プレ企画」を準備中です。
荒馬座も出演します。詳細が決まり次第お知らせします。

20110211o1 20110211o2 20110211o3

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加Check