「45周年公演」、本庄でセミファイナル!

6~7月の「45周年公演」、7/1)の本庄での上演をもって一段落となりました。
残すところは9/22船橋のみとあって、この本庄が言わば「セミファイナル」。

この日に向けて「本庄荒馬座を観る会」として、美里センターを中心に、美里・本庄・旧児玉町・深谷・神川といった地域の太鼓民舞サークルなどを中心に人の輪を広げてきました。

それぞれの地域のゆかりの楽しいイベントなどもさまざまにおこない、毎回の実行委員会で『中山太鼓』を叩き、昨年秋には「中山神社」のお祭りに「西毛荒馬座を観る会」と合同でバスを仕立てて地元の祭を体験もして、ますます太鼓の稽古にも熱が入り、実行委員会の輪も広がりました。

公演当日は、あいにくの雨模様でしたが、1,000名を越えるお客さんを迎え、第一部の最後を飾る『中山太鼓』には実行委員50名以上が参加して舞台を盛り上げました。

終演後の花束贈呈の際には、実行委員会と照明のスタッフさんとの演出による「サプライズ」!荒馬座の舞台から一転したきらびやかな照明にミラーボールもきらめく中、お祝いのと特製のケーキとお祝いの歌で荒馬座の「創立45周年」を祝っていただきました。これには舞台上の演技者一同もびっくりしながらも、6~7月上演を締めくくる楽しいサプライズとなりました。

「本庄荒馬座を観る会」の皆さん、ご協力・ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

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