11/4（日）に、三重県のいなべ市大安町で『大安寿太鼓』（1991年荒馬座作調）の20周年記念公演「和太鼓の絆」がおこなわれました。荒馬座もお祝いにうかがいました。

まずは、入場時に「ロビー公演」。『大安寿太鼓』の皆さんと荒馬座の合同で「秩父屋台囃子」を演奏してお客さんを迎えました。

交流団体の出演も多くにぎやかな舞台となりました。荒馬座は、「エイサー」･「荒馬踊り」･「水口囃子」でお祝いの舞台を務めました。

『大安寿太鼓』は「花嫁行列」での入場もにぎやかで、壱の曲「若囃子舞」、弐の曲「獅子」、参の曲「寿翔」と、20年間に培われた新たな伝統を感じさせる演奏でたいへん盛り上がりました。

→　『大安寿太鼓のブログ』をご参照下さい。l