足立『希望の詩』、満員御礼!

11/30)足立ギャラクシティ西新井文化ホールで『希望の詩』公演がおこなわれました。

20141103adsc_9382_3 主催は東京労音と東京東部地域荒馬座を観る会。「…観る会」では東京の東部の各地域で荒馬座公演に取り組んでいただいています。

東京労音の会員の方、「…観る会」の実行委員の皆さんのそれぞれのつながりからこの公演を広めていただき、、公演当日は一階席は満席!550名を越える盛況となりました。ロビーには、「…観る会」手作りの装飾がお客さんをあたたかく迎えました。

第二部で実行委員の皆さんが舞台に登場する演目「中山太鼓」は、荒馬座創立45周年公演で取り組んでから、「…観る会」でさらに稽古を重ねてきました。今回の足立では「神囃子」まで舞台で披露しました。

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『希望の詩』第一部の後半は、福島の芸能で構成しました。この公演に向けて『霊山太鼓保存会』の渡邉一さんにばちをつくっていただき、今回そのばちで舞台で「霊山太鼓」を叩きました。渡邉さんには会場まで足を運んで『希望の詩』を観ていただきました。

公演後のアンケートで、「第一部は魂のこもった舞台で、東北の復興への願いを強く感じました。第二部は、とっても元気をもらいました。」「改めて、東北の一日も早い復興を!と思いました。」等々、たくさんの感想をいただきました。

ご来場いただいた皆さん、ご協力いただいた皆さん、東京労音の皆さん、東部地域荒馬座を観る会の皆さん、渡邉一さん始め『霊山太鼓保存会』の皆さん、本当にありがとうございました。

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