7/31(金)には美里センターで、美里第8期研修生の「中間発表会」をおこないました。
板橋の第33期研修生と同じくこの4月から4ヶ月、美里では毎週金曜日に稽古を重ねてきたメンバー15名の研修期間の半ばを終えた所での「中間発表会」です。
職場や地域の仲間が何名か駆けつけてくれ見守る中、プレッシャー(?!)もあってかいささか緊張した面もちの8期のメンバーでしたが、開幕(?!)の「中山太鼓」で一気に全開!「みんなで太鼓を叩くのが楽しいっ!」という思いがあふれるように跳ねて叩いてくれました。
その後は三つのグループに分かかれて、「ソーラン節」「ぶち合わせ太鼓」の発表、
それぞれに気合いと力感あふれるアンサンブルを披露してくれました。
最後は、また勢揃いしての篠笛(荒馬踊りの笛)の発表と続けました。
暑い時期で、体調なども崩しがちですが、この勢いで後半の研修期間へとさらにパワーアップしていくことが期待されます。
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