篠笛のコースも充実!

荒馬座では、日本のお祭りのお囃子に欠かせない「篠笛」の講習にも力を入れておこなっています!

この夏には、「秩父屋台囃子」、「虎舞のお囃子」(と太鼓)、「荒馬踊り」などを実施しました。

秩父屋台囃子では、目の前の鼓面に向かってひたすた叩き続け、時には挫けそうになる太鼓のメンバーを、笛の妙なる音色で(?!)励まして前へ前へと進めました。笛の仲間同士、また太鼓と併せて息の合ったお囃子を作り上げました。

虎舞のお囃子(笛と太鼓)は、今年は受講が少なめで、講師と一対一で深めていく場面もあり、発表の際には笛、太鼓、それぞれソロで通して舞を囃す場面も作り、たいへんお得な(?!)充実した内容となりました。

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荒馬踊りの笛は、篠笛が初めてという方を対象に、篠笛の基本・音出しから始めて、「荒馬踊り」の振りに合わせたそれぞれのフレーズを練習して、踊りと合わせながらかんたんな構成までを仕上げました。踊りの盛り上がりを支えるお囃子として、音が出にくい時も内に充実感を持ちつつ(?!)とにかく吹き切り、終わった後には踊りと笛のメンバーでハイタッチの嵐(?!)「青春」(?!)していましたね!!

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ちなみに、秋の篠笛初級教室11月に板橋の荒馬座で「荒馬踊りの笛」の教室を予定しています!曜日夜4回のコース!!平日のお仕事帰りでちょっと慌ただしいと思いますが、秋の夜長に笛を楽しみましょう!!

※お問い合わせ・お申し込みは、荒馬座まで。

お申し込み

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