9/19(土)に板橋の荒馬座で、あとりえ企画「水俣・福島・芸能・未来―もやいとまでいの出会い」がおこなわれました。
おかげさまで早くからたくさんのお申し込みをいただき、事前にお断りした方も多く、本当に申し訳ありませんでした。
まずは荒馬座による「霊山太鼓」(福島県伊達市)で開幕。
次に、荒馬座企画制作部準座員が「2001水俣ハイヤ節」を、水俣の漁師で語り部の杉本肇さんの唄で踊りました。
続けて、福島県飯舘村の菅野栄子さんのお話。伊達市での避難生活を強いられている菅野さんは、村に伝わる佐須の味噌を広める活動(味噌の里親プロジェクト)をしながら、原発事故について語り継いでいます。
続けて、福島県飯舘村の菅野栄子さんのお話。伊達市での避難生活を強いられている菅野さんは、村に伝わる佐須の味噌を広める活動(味噌の里親プロジェクト)をしながら、原発事故について語り継いでいます。
休憩をはさみ、獲れ立ての水俣のシロゴ(しらす)と佐須の味噌のコラボをお客さんに味わっていただきました。
そして、お待ちかね(?!)の爆笑コミックバンド『やうちブラザーズ』の登場!抱腹絶倒のライブが繰り広げられ、最後には菅野栄子さんがやうちに加わってのコラボも実現!水俣と福島が芸能を通して結びつきました!
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