2010年の公演、各地でお世話になりました!

2010年の荒馬座は、1月元旦の日本テレビ「Oha!6 NEWSLIVE」という番組で、
虎舞」での出演から始まりました。「寅」年は「虎舞」で始まり、大活躍の年でした。

夏の太鼓民舞講座」はもちろん、「群馬保育のつどい」でもたくさんの保育士さんに、
『明日へのまつり』日野地域公演実行委員会の「日野荒馬座を観る会」の皆さんにも、
虎舞」に取り組んでいただきました。

荒馬座の舞台でも「虎舞」を!というご要望は多くプログラムに入れる機会もたくさんありました。10月の「ひたち秋まつり」では釜石虎舞の「鵜住居青年会」の皆さんにも来ていただきました。
『...四人衆』公演でも「虎舞」を取り入れ、各地でご好評をいただきました。

もちろん他の演目や『明日へのまつり』・『楽-明日への息吹』・『祭だわっしょいどーんとハレ』などの作品、新作の0~3歳児のおやこ対象の『ぴーひゃら丼』もおかげさまでこうひょうでした。

ちなみに、そんな2010年の荒馬座は延べ264公演。

首都圏を中心に、55校の小学校、中学校では2校、高校で4校、養護学校で4校の鑑賞教室・芸術鑑賞会に取り上げていただきました。神奈川の短大の保育科での鑑賞会もありました。
囃そう踊ろう芸能ひろば』では、岩手・山形・福島と東北三県、千葉でも、
東京・埼玉では特別構成のプログラム、愛知では『明日へのまつり』と、
各地のおやこ劇場こども劇場の例会企画として観てもらいました。

保育園・幼稚園は99園と三桁目前!たくさんの子どもたちに太鼓や獅子舞
荒馬踊り」などを一緒に楽しんでもらいました。

さまざまな団体の文化企画・アトラクションなどの出演も40箇所ほど。

地域・一般公演として、広く地域の皆さんに呼びかけて観ていただいた公演は、
50
箇所ほど。遠くは九州は熊本、水俣まで呼んでいただきました。

今年も各地でたくさんの方々に支えられ、これだけの公演をおこなうことができました。
2010年、公演でお世話になった皆さん、荒馬座公演を観ていただいた皆さん、
本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

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