明日へのまつり ‐芸能は生きる力 いのち輝く明日へ‐

2010年度 厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財関連記事


まつりや芸能は、庶民の生きるエネルギーそのもの

海に生きる人々のまつり
土とともに生きる人々のまつり
その調べには 祖先が託した願いが込められ
その踊りには 祖先が築いた歴史があり
その唄には祖先が 伝える知恵がある

まつりは、今を生きる私たちに勇気と愛を与えてくれるのです


>> チラシ画像(別ウインドウが開きます)

上演プログラム

※1部構成と2部構成のバージョンがあります。

 

[1部構成] 上演時間80分。休憩なし。


 



※演目は変更することがあります。
八丈島太鼓

荒馬踊り

傘踊り

沖縄の豊年踊り


ソーラン節

ぶち合わせ太鼓

沖縄の豊年踊り

エイサー

竿灯


 

[2部構成] 上演時間115分。休憩15分含む。



第1部 「まつり囃子に願いを込めて」

 


第2部 「明日へ」

 



※演目は変更することがあります。

メッセージ

秩父屋台囃子

制作より

まつりや芸能は、庶民の生きるエネルギーそのものです。
人と人、人と自然がともに生きていくことの喜び
みのり豊かなふるさとへの願い
さまざまな苦難を乗り越え共同する心
自然の息吹やいのちの営みを感じにくい現代社会にあって
まつりや芸能は、私たちに生きる力を与えてくれることでしょう
みんながのびのび 輝く明日へ願いを込めて

(制作/貝塚理子)

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