荒馬座の活動

荒馬座は、1966年に首都圏唯一の歌舞団として東京板橋に創立されました。
「首都圏に民族文化の花を咲かせよう!」を合い言葉に、東京を始めとして千葉・埼玉・群馬・神奈川といった地域を中心に活動しています。

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公演・イベント太鼓民舞教室のほか、民族芸能を通じて保育・教育現場での実践地域をつなぐ文化づくりなどもおこなっています。

そのほか、以下の活動にも力を入れています。

芸能取材と文化交流

荒馬座の舞台創造は、全国各地に伝えられている民俗芸能を基としています。

各地でおこなわれている伝統的な芸能やお祭り・民俗行事などの取材へ訪れることも多く、地元の芸能の雰囲気を肌で感じる体験が、荒馬座の舞台創造の原点でもあり、演技者の糧・エネルギーとなっています。

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平和や環境への取り組み

太鼓や踊りといった民族芸能を楽しむことができるのは、平和な世の中があってこそ。また、自然環境を守ることは、芸能を守ることでもあります。

荒馬座は芸能を通してこうした活動を広げたいと願い、そうした活動を行っている方々と連携し学ばせていただきながら、日常の民族芸能の公演活動とあわせて、さまざまな企画やイベント等にも参加しています。

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国際交流

日本の文化とは?と聞かれた時に、どのような答えをするでしょうか。
国際交流や日本の文化を考える上で、働く人々の生活の中で生まれ育まれて受け継がれてきた日本の民族芸能への視点はとても大切なことだと思います。

荒馬座では、海外公演や外国の方を対象としたワークショップのほか、海外への旅行やホームステイの前に日本の文化を身に付けたいとのご要望にもお応えしています。

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