荒馬座とは
荒馬座は私たちの祖先が創り伝えてきた芸能を受け継ぎ、活動を続けています。
後援会'06「みらいのまつり」レポートをアップしました。2006.11.8
荒馬座について
首都圏に民族文化の花を咲かせよう!
荒馬座は、1966年に首都圏唯一の歌舞団として東京板橋に創立されました。
「首都圏に民族文化の花を咲かせよう!」を合い言葉に、東京を始めとして千葉・埼玉・群馬・神奈川といった地域を中心に公演活動をおこなっています。
公演先は、鑑賞教室・芸術鑑賞会といった学校公演が多く、また保育園・幼稚園から老人ホームまで幅広い年齢層の方々に、小規模の公演や催し物のアトラクションなど様々な形で、多くの人々に民族芸能の舞台を楽しんでいただいています。
働く人のための文化づくり
日本の太鼓や踊り・うたといった人々の生活の中から生まれた民族芸能には、働く人々の生活の喜怒哀楽、豊かな自然や命をいとおしむ心、生きる知恵や共同の喜び、そして困難を乗り越える強さや明るさが豊かに込められています。
荒馬座はこうした民族芸能を「働く人のための文化づくり」という視点から再創造して、現代の働く人々の「明日を生きる力」となるような舞台作品をつくり、多くの働く皆さんの支持と共感を得て今日まで活動を続けています。
荒馬座の活動
作調・お祭りづくり・民俗芸能取材
荒馬座では、公演・太鼓民舞の普及活動以外にも様々な活動をおこなっています。
自治体などからの依頼による太鼓囃子の作調(作曲)や、地域のお祭りや催しの企画・演出。
荒馬座の舞台創造の基本である日本各地に伝承されている民俗芸能の取材もおこなっています。
>>活動レポート集
荒馬座あとりえ企画
荒馬座では、板橋の「荒馬座民族芸能センター」と「美里民族芸能センター」を会場に、荒馬座の活動をさらに広げた形で、『あとりえ企画』を行っています。
荒馬座と関わる各分野の専門家の方をお招きしての講演会、ミニコンサート、荒馬座の小作品の上演などをおこなっています。
文化活動は平和な世の中があってこその活動です。荒馬座から平和へのメッセージをお届けする「平和の集い」も毎年恒例の企画となっています。
最近では、民族芸能を育む土壌である自然環境問題についても考えていこうと、環境問題の専門家をお招きして 「環境を考えるシリーズ」なども企画しています。
>>過去に開催されたあとりえ企画(レポート集)
太鼓民舞を通して人の輪をつなげ広げる
太鼓民舞教室をさらに深め、地域で職場で民族芸能を広める活動の核となってくれる人を育てるための「荒馬座研修生」をおこなっています。
また、研修生修了者を対象に、働くものの手で働くものの文化づくりを進めていく「荒馬座準座員」の活動も二十年を越える歴史があり、それぞれ地域の太鼓民舞サークルとの連携も取りながら、地域に職場に太鼓民舞の輪を広げる活動を進めています。
埼玉や千葉では太鼓民舞サークルの連絡会(『埼玉県太鼓民舞サークル連絡協議会』・『千葉太鼓民舞連絡会』)も生まれ、サークル間の連携・連絡、合同での発表会などもおこなっています。
「美里センター」から北関東へ!
'02年3月には、荒馬座を応援して下さる多くの方々の建設募金協力のおかげで、埼玉県美里町に首都圏第二の拠点として「荒馬座美里民族芸能センター」を建設しました。
この新たなセンターから北埼玉・群馬方面に向けて、「美里センター太鼓民舞教室」や地域公演を始めとした様々な企画や、'04年度から始まった「美里研修生」など、さらに「首都圏に民族文化の花を咲かせる」活動が大きく広がっています。
荒馬座は、民族芸能による働く人々の明日を生きる力となる作品創造とあわせて、各地で実行委員会を組織し公演に取り組む中で、地域で太鼓や踊りやさまざまなつながりを通して、生き生きとした人と人のつながりをさらに大きく広げていきたいと考えています。

ご利用ガイド